こんなお悩みを解決します。
今回は、義実家に行く際の子供の食事に関する内容です。
義実家で過ごすときは、特に長期で滞在する場合は子供の食事をどうするのか、悩む方が多いと思います。
義実家で出される料理の味付けが濃かったり、子供が食べられそうなメニューがなかった時は困りますよね。
そこで本記事では、義実家に行った時に使える幼児食のアイデアや便利なグッズについてご紹介していきます。
義実家に行く予定のある方で、小さな子供の食事の準備で悩んでいる方は、ぜひ参考にして行ってくださいね。
それでは早速、本文へ参りましょう。
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義実家での子供の食事を作る際の注意点
義実家に行く際は、子供の食事は誰が用意するのか、あらかじめ決めておくことをオススメします。
「作ってもらうつもりだったが食事の用意がなかった」、「作ったのに義実家でも用意されていた」というパターンは、お互いにストレスになってしまいます。
用意してもらえるのか、キッチンを使っても良いかなど、必ず事前に相談するようにしましょう。
作ってもらう場合に気をつけたいこと
相談した結果、子供の食事を義実家で用意してくれるという場合は、以下の点に注意しましょう。
▼作ってもらう場合に気をつけたいこと3つ
- アレルギー食品があるなら必ず伝える
- 食べさせたことがない食材は控えてもらう
- 味の濃さは味見してチェックする
アレルギーのある食品や、初めて食べる食材は控えてもらう必要があります。
少しくらい食べても大丈夫だと考える世代の方もいますが、何かあってからでは遅いです。必ず伝えるようにしてください。
また普段通りの味付けで調理されると、子供にとっては味が濃く、内臓に負担をかけてしまう可能性があります。
なるべく薄味にしてもらえるようお願いするのももちろん、ママ・パパ自身も味見をして味の濃さをチェックするようにしてください。
義実家に行く機会が多い年末年始の時期は、特におせち料理などの味の濃いものが多いので、注意するようにしましょう。
自分たちで作る時に気をつけたいこと
自分たちで用意する場合は、以下の点に注意しましょう。
▼自分たちで作る時に気をつけたいこと3つ
- 普段通り栄養バランスは考える
- 使い慣れたグッズは持ち込む
- なるべく調理の手間を減らす
義実家で過ごす場合も、やっぱり栄養バランスはきちんと考えたいですよね。
普段とは違う環境で過ごすので、ママ・パパだけでなく、子供にも同じようにストレスがかかるはずです。
食べられる量が減ったり、いつもは食べられる食材が食べられなかったりする可能性もあるので、少量でもしっかり栄養がとれるメニューを考えてあげると良いでしょう。
また、義実家からキッチンを借りる立場なので、調理時間はなるべく短くすることがポイント。
使い慣れた調理グッズや時短グッズなどは持ち込んで調理の手間を減らすと、お互いにストレス少なく過ごすことが出来ますよ。
▼下ごしらえ不要な冷凍カット野菜
義実家に行く時にあると便利なもの4選
義実家で用意してくれるのか分からない、外食する予定になっている方などは、次に紹介するアイテムを持っていくと便利です。
義実家で出される料理を子供が食べなかった際にも役立つので、用意しておくと良いですよ。
▼義実家に行くなら用意したいアイテム
- 幼児向けごはん【ぷちキッズごはん】
- 冷凍幼児食【mogumo】
- パックご飯【赤ちゃんのやわらかパックごはん】
- レトルト【アンパンマンミニパックカレー】
順番にご紹介していきます。
幼児向けごはん【ぷちキッズごはん】
一番おすすめしたいのは、pigeonから発売されている「ぷちキッズごはん」です。
離乳食から幼児食への移行期に使える市販のベビーフードの種類は意外と少なかったので、このアイテムはかなり嬉しいですよね。
このカップご飯はお湯と水さえあれば、簡単に作ることができますよ。
子供向けのやさしい味付けなので、塩分の摂り過ぎが心配な方でも安心。
災害時の非常食としても使えるので、まとめて購入して自宅に保管しておくのもオススメです。
味は「いろどり野菜の中華丼」「まろやかカレーごはん」「なめらかシチューごはん」の3種類から選べます。
▼まとめ買いをするならコチラから
冷凍幼児食【mogumo】
次にご紹介するのは、メディアでも話題の冷凍幼児食「mogumo」です。
このmogumoは管理理栄養士監修の幼児食なので、栄養バランスに悩む方にもおすすめのアイテム。
冷凍された状態で届くので、そのまま義実家に持って行き、冷凍庫に入れさせてもらいましょう。
3分間レンジでチンするだけで、すぐに食べさせることができますよ。
初回はたったの1食390円なので、興味のある方は下記ボタンからお試ししてみてくださいね。
▼義実家への訪問・帰省に便利♪
パックご飯【赤ちゃんのやわらかパックごはん】
すぐに食べられるご飯があれば、おにぎりをおやつとして食べさせることが可能です。
ご実家に行くと、子供のおやつはどうしてもお菓子やジュースなどになりがち。
そこで我が家ではパックご飯を持っていき、パックご飯で作るおにぎりをおやつ代わりにしています。
普通の大人用のパックごはんでも良いのですが、1食分はだいたい180〜200gと子供には量が多いです。
後で食べるのも忘れたりして面倒なので、義実家に行く時は子供の食べきりサイズのパックご飯を用意した方が便利。
このpigeonの【赤ちゃんのやわらかパックごはん】は1食分が90gとちょうど良いサイズなのでオススメです。
レトルト【アンパンマンミニパックカレー】
アンパンマンのミニパックカレーのように、そのままご飯にかけて食べられるレトルト食品があると便利です。
ご飯にかけるだけで1品出来上がるので、バタバタして時間がない時やすぐに食べさせたい時に活躍してくれます。
また、このアンパンマンカレーは温めなくてもそのまま食べられるので、外出先に持って行くのにピッタリ。
カレー以外にも中華丼やハヤシライス、ミートソースなど、子供が好きそうなメニューが豊富なので、飽きずに食べさせることが出来ます。
義実家での食事を子供が食べられるか心配なときは、とりあえず用意しておくと安心ですよ。
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まとめ【義実家での子供の食事】
本記事では、子供の食事で、義実家に行く際に準備しておくべきことについてまとめてきました。
子供のことはママ・パパが一番理解しているので、義実家ではあえて何も用意しないというパターンも多いです。
義実家と相談して自分たちで準備すると決めた方は、ぜひ今回ご紹介した便利なアイテムを試してみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。