こんな悩みにお答えします。
今回は、帰省中の幼児食を乗り越えるアイデアについてご紹介していきます。
離乳食が済んで幼児食が始まると、ベビーフードの種類がぐんと減って食事の準備が大変になりますよね。
特に帰省中は予定が立て込んで忙しかったり、思うようにキッチンが使えなかったりして余計に大変です。
本記事では、そんな帰省中の幼児食の準備でお悩みの方向けに、便利なお助けアイテムをご紹介していきます。
ぜひ最後まで目を通して、参考にしていってくださいね。
それでは早速、本文へ参りましょう。
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帰省中の幼児食の注意点3つ
帰省中の食事で気をつけておきたいポイントについて解説します。
▼帰省の食事で気をつけるべきこと3つ
- 塩分・脂肪分の多いものは控える
- 食べさせたことがない食材は控える
- 生物は食べさせない
帰省すると外食が増えたり、おせち料理などの普段食べ慣れない食事が並んだりします。
だからと言って、その場のノリや雰囲気にまかせて何でもかんでも食べさせてしまうのはNG。
帰省する時期に多いお盆休みや年末年始は、病院は基本的には閉まっていますよね。
何かあってからでは遅いので、食べさせたことがない食材や料理はなるべく控えるようにしましょう。
準備しておくと便利なアイテム4選
帰省する前に、準備しておくと便利なお助けアイテムを4つご紹介します。
▼準備しておくと便利なアイテム4つ
- パックご飯
- 冷凍カット野菜
- ニコパク
- 冷凍幼児食
一つずつ順番に解説していきましょう。
白米がある安心感【パックご飯】
帰省先では常に白米が用意してあるとは限らないので、子供用のパックご飯があると安心です。
ご飯を炊かないメニューの時や炊飯器が使えないタイミングで、子供がご飯を食べたがると困りますよね。
そんな時にパックごはんがあれば、レンジでチンするだけでご飯をすぐに用意してあげることが出来ます。
また下記のようなレトルト食品も一緒に用意しておけば、忙しい時にはご飯にかけるだけで1品が完成します。
▼美味しいレトルトカレー
筆者のように、常に白米があるという安心感を得たい方はパックご飯を用意しておくことをオススメします。
パックご飯は日持ちするし、帰省する際の荷物が重くなるのも嫌なので、あらかじめ帰省先に送っておくと良いですよ。
下ごしらえ不要【冷凍カット野菜】
作りたいメニューが決まっていて、食材を持ち込んで子供の食事を作りたい場合は、冷凍のカット野菜を準備しておくと非常に便利です。
野菜の下ごしらえは意外と時間がかかるので、筆者のように義実家のキッチンを長時間お借りするのは気が引けるという方にピッタリ。
カット済みの野菜なら冷凍庫から出してささっと調理すれば良いだけなので、野菜をカットする手間が省けます。
我が家では、子供が必ず食べる鉄板メニューのミートソース用に、にんじんと玉ねぎの冷凍のみじん切りを必ず用意します。
冷凍の野菜はすぐに使い切らなければいけないという心配がなく、余ればそのまま置いて帰ってもOK。
余った分は実家・義実家に使って貰っても良いでしょう。
帰省先の近くにスーパーがない場合や買いに行く時間が取れなさそうな時は、ネットスーパーを利用するのが非常にオススメです。
重たい飲料系なども一緒に注文できるので、買い物に行く手間がかなり省けますよ。
帰省するにまでにアカウント登録して、お買い物リストを事前に作成しておくとスムーズです。
▼アカウント登録はこちらから
- イオンのネットスーパー【Green Beans】
- 生協の宅配パルシステム【おためし宅配】
レンチンで食べられる【ニコパク】
帰省先に到着してすぐにご飯を食べさせたい時は、レンチンするだけで食べられる「ニコパク」が便利です。
冷凍庫から出してレンジでチンするだけでOKなので、調理の手間がかからずかなり助かります。
オムライスやカレードリア、ナポリタン、チャーハンなど、子供が喜びそうなメニューが多いところが嬉しいポイント。
また、星型のかまぼこが入っており、子供が探しながら食べられるという楽しい工夫もされています。
帰省先での食事をあまり子供が食べなかった時のために、お守りがわりで冷凍庫に入れておくのも良いですよね。
人気の高いニコパクですが、関東の一部のスーパーにしか置かれていないため、楽天市場やAmazonなどで購入しておくのが安心です。
▼まとめ買いがお得
話題の冷凍幼児食【mogumo】
調理の手間はなくしたいけど、野菜をもっと食べさせたい!栄養面でも手を抜きたくない!という方には、冷凍幼児食「mogumo」がオススメです。
mogumoのメニューは管理栄養士が監修しているため、幼児期に食べさせたい栄養素がしっかり入っています。
こちらもニコパクと同様にレンジでチンするだけでOK。たった3分で手間なく栄養満点の料理がすぐに出来上がります。
市販の食事に罪悪感や抵抗感があるという方は、帰省中の食事だけでもmogumoに頼ってしまうのがオススメ。
献立に悩む必要がなくなるので、帰省中の子供の食事の準備をかなり楽に済ませられます。
▼mogumoの詳細はこちらをチェック▼
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帰省までにやっておくべきこと2つ
帰省中の食事の準備を楽にするためにできることは、以下の2つです。
▼帰省までにやっておくべきこと2つ
- ネットスーパーの会員登録
- 冷凍幼児食をお試し
ネットスーパーの会員登録
帰省先で買い出しが急に必要になった時に備えて、ネットスーパーの会員登録を済ませておくことをオススメします。
普段とは違う環境で、行き慣れていないスーパーに行くことは面倒です。
また、小さい子供がいる家庭で、子供を連れて行かないと行けない場合は余計に大変ですよね。
そんなもしもの時に備えて、ネットスーパーをすぐに利用できるように、会員登録を済ませておきましょう。
必要なものがあればすぐに注文できるという状態にしておけば、万が一忘れ物に気づいた場合でも落ち着いて対処することが出来ますよ。
おすすめのネットスーパーは、イオンのネットスーパー「GreenBeans(グリーンビーンズ)」です。
初回なら2,500円オフクーポンがもらえて、さらに配送料も無料になるので、はじめて利用する予定の方にピッタリ。
生鮮食品だけでなくベビー用品から医薬品まで揃っている点も、子育て世代に嬉しいポイントです。
ただし配送可能エリアが限られているので、配達先が配送可能エリア内にあるかどうか、事前にチェックしておきましょう。
▼会員登録はコチラから
2023年夏OPEN!買い物を変える、イオンの新しいオンラインマーケット【Green Beans】
また、生協の宅配サービス「パルシステム」では、3週間だけお得に試せる「おためし宅配」と呼ばれるサービスがあります。
おためし宅配なら、手数料(配送料)が無料になるだけでなく、2,000円分の特別クーポンも配布されています。
注文や配送は実際の組合員と同じ宅配サービスなので、パルシステムに興味のある方はこの機会に試してみてもいいですね。
▼公式サイトへ移動する
冷凍幼児食をお試し
帰省先でレンチン幼児食を利用する場合は、事前にお試ししておくようにしましょう。
やはり初めての料理を、帰省先で子供に食べさせるのはリスクがあります。
まずは自宅で食べさせてみて、子供の様子を見てから帰省先で利用するかどうか判断するようにしてください。
先ほどご紹介したmogumoなら、初回のみ50%オフで購入することが出来ます。
2回目以降の解約はOKなので、辞めたいと思ったらいつでも解約が可能です。
子供が食べなかった時の全額返金保証付きなので(商品発送から20日以内に限る)、安心してお試しすることが出来ますよ。
▼毎日の買い出しが面倒な方へ▼
まとめ【帰省中の幼児食を乗り切るアイデア】
本記事では、帰省中の幼児食の準備の仕方について詳しく解説してきました。
改めてまとめます。
▼帰省するまでにやっておきたいこと
- イオンのネットスーパー【Green Beans】の会員登録
- 必要な食材・飲料などを購入しておく
- ニコパクや冷凍幼児食をお試し
▼帰省するまでに用意しておくアイテム
- 子供用パックご飯
- 冷凍カット野菜
- ニコパク
- 冷凍幼児食
帰省中はいつもと環境が違うので、普段はしっかり食べるお子さんでも急に食べなくなってしまうということもあります。
そんな場合に少しでも食べてもらえるように、手作り、レトルト、冷凍食など、食事のバリエーションの数は増やしておくと安心ですよ。
帰省先では気を遣って疲れやすくなっているので、なるべく無理をしないことが大切。
本記事でご紹介した便利なアイテムたちをうまく活用して、ぜひ帰省中の食事の準備を乗り切ってくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。